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『ムーンボード』で強くなるっ!

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手軽に世界に挑める「ムーンボード」

皆さんは、「ムーンボード」というものをご存知でしょうか?
「ムーンボード」というのは、簡単にいうとクライミング用の世界共通のトレーニングボードです。

つまり、同じ大きさ・角度の壁高さ3.15m・幅2.44m・傾斜130度)に、これまた同じ規格のホールドが同じ配置で取り付けてあるボードのことです。

このトレーニングを考案したイギリスのクライマー、「ベン・ムーン」からその名を冠しております。

このボードの最大の特徴であり、画期的な点はその「世界共通規格」という点にあります。

ベン・ムーン本人は当然ですが、世界中の有名クライマーや、無名ながらも腕に覚えのある強者たちが独自のトレーニング課題を設定し、それを動画に投稿したり、クラウド上で共有することにより、文字通り「世界中のクライマー」たちが、この壁を前にすれば同じ課題に挑めるのです。

例えば「同じグレード表記なのに、ジムによって全然難易度が違う」なんて経験されたことがあるんではないでしょうか?

当然ですが「ムーンボード」にはそれがほとんどありません。なんせ、「世界規格」ですからね。いや、当然そのホールドや壁のコンディションによって滑る・滑らないなどの癖は出ますけどね。

ですから、自分の力量を確認するのにももってこいです。

今では専用のアプリもありますので、そちらにアップされた課題から、ご自分のスキルに合わせ課題を選択してトレーニングすることが可能です。

ジムによっては、そのアプリと連動することにより課題で使用するホールドをLEDで示してくれる最新の壁を設置してある所もあります。

そしてもう一つの特徴は、取り付けてあるホールドの形状にあります。

130°という強めの傾斜壁に対して使われているホールドは、決まった規格の「スクールホールド」と言い、そのどれもがあまり大きくなく、形状もシンプルなものがほとんどなので、指の保持力・足を切らさないためのムーブ・足が切れたり、振られたりしたときに耐えるフィジカルがとても鍛えられます。

とまあ、「ムーンボード」とはこんなものです。

はっきり言ってシンプルです。シンプルですがそれだけに誤魔化しの効かない「強さ」が必要になります。

一番優しい課題でも、決して侮れません。

ちなみにグレード表記は、フレンチグレードで表されており、日本のジムでよく使われている「級・段」に置き換えると難しめの4級に相当する「6a」から設定されています。

ですので、初心者やまだ不慣れな方にはなかなか手を出しづらいでしょう。

それでも、ゴールを目指すその一手一手がこれ以上ないトレーニングになっていることは間違いありません。

もしお近くで、「ムーンボード」を設置しているジムがあれば、ラッキーです!積極的に世界の強者に挑戦しましょう!

ちなみに私が初めて「ムーンボード」を利用したジムは、後楽園(東京・水道橋)の「スポドリ!」です。こちらに設置してある「ムーンボード」は、備え付けのタブレットを利用して、課題をLEDで示すものでした。

お近くの方は是非一度行ってみてください。

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