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ボルダリングの課題って?

昨今のボルダリングブームで、これからボルダリングを始めてみようと思う方も多いのではないのでしょうか。そんな皆さんは、まずはどこかしらのジムでボルダリングデビューをすることと思います。そこでボルダリングの楽しみ方、コツ、注意点、ジムでのルールなどの初心者レクチャーを受けます。

その中で、ボルダリングのルールの基本中の基本である『課題』というものを教えてもらえます。そもそも『課題』って何なのでしょうか?

ここでは、「ジムにおける課題」について説明してみようと思います。

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そもそも「課題」って?

「ボルダリング」のルールはいたって単純。「決められたスタート地点」のホールドから「決められたゴール地点」のホールドまで、地面に足を着かずに登りきる。それだけなんですよ。ただ、何も考えずにスタート~ゴールまで登るだけならだれでもできます。正直面白くもなんともありません。そこで、スタート~ゴールまでの間で使えるホールドを限定することによってその難易度を上げるわけです。その決まったルートを「課題といいます。

「課題」の難易度

ジムによってまちまちですが、下は8級ぐらいから上は2段という難易度設定のジムが多いように思います。ただし、ここでいう〇級とか〇段というのはあくまで目安として捉えたほうがいいです。ある程度の基準もあるとは思いますが、正直ジムによって同じ級でも全然難易度は違いますし、人によって得意・不得意も出てくるので、「あっちのジムでは3級登れたのにこっちのジムでは5級で手こずっている」なんてこともよくあります。

課題はその壁の傾斜の角度やホールドの形状・位置関係などの組み合わせで作られています。男性に好まれるフィジカル系の課題や、身体の動き(ムーブ)重視のテクニカル課題など、課題を設定する人(ルートセッター)の好みや傾向によって、ジムのクセが出てきます。

課題の種類

課題には、以下のようなものがあります。(一例です。ジムによって表現が多少異なります。)

レギュラー課題(テ-プ課題)

〇級~〇段といった、ジムで常時設定されている基本となる課題です。ほとんどのジムでは使用するホールド付近にカラーテープが貼られており、そのテープの形やそこに書かれている数字・記号などで難易度別のルートが分かるようになってます。

期間限定課題

月替わり(マンスリー)・週替わり(ウィークリー)・イベントなど、常連さんたちのセッションで利用されたりもします。ジムによってはランキングが発表されたり、ランキングに応じてノベルティグッズがもらえたりするところもあります。

レディース課題

女性限定のセッションで使われたりする課題ですが、フィジカルよりもテクニックやムーブを重視した課題で構成されることが多く、セッションの時以外は、女性だけでなく男性でも楽しめます。

キッズ課題

キッズ利用ができるジムにあったりします。ジムによっては、エリア全体がキッズ用になっているところもあります。

ファイル課題

ジムの利用頻度の比較的高い常連さんたちが打ち込むことの多い課題です。壁の写真をプリントアウトしたものに、カラーペンなどでルートを書き込んであるものを、難易度別に数種類ファイルに綴じてあるものです。壁のテープをいちいち張り替えないでいいので、課題は無限に作れます。常連さんが自ら課題を作ったりもしています。レギュラー課題以外をすべてファイル課題にしているジムもあります。