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ボルダリング基礎の基礎~壁の種類~

どんなスポーツでもそうですが、その世界には『専門用語』というものが存在しますよね。はっきり言ってそんなもの覚えなくても、趣味として楽しむ分にはなんの不自由もありません。(私もまだまだ知らない用語がたくさんあって、今さら聞きづらい…)しかし、知らないよりも知っていた方がより楽しめるのも事実です。

そんなわけで、今回はボルダリングにおいて基礎中の基礎、『壁』の種類だけでも覚えてみてはいかがでしょうか?

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そもそも壁って?どゆこと??

もともとボルダリングとは、自然の中の「ボルダー」と言われる4~5mほどの岩を命綱を着けずに登る、クライミングの一種です。一口に「ボルダー(岩)」と言っても、世界各地に点在しており、その形状やシチュエーションは様々です。もっと言うと、同じ「ボルダー」でもその登り方やルートによって難易度が変わってきます。ボルダラー(ボルダリングをする人)やクライマーの皆さんは、少しでも難易度の高いものを踏破しようと日夜その身を磨いているのです(通常のクライミングにおいても同じことが言えます)。

それをより身近で、実践に近いトレーニングが出来たり、そんなボルダリング(クライミング)をより手軽に、より安全に楽しめる施設がボルダリングジムなのです。

つまり、ここでいう「壁」とは、そんな自然の中に点在するあらゆるシチュエーションの「ボルダー」「壁」を模して、一つの壁に対して、いくつもの、何種類もの「ホールド」というもの(手・足を引っかけるところ)を設置して人工的に作ったものです。

では、順番に見ていきましょう。

垂壁

壁の基本形ですね。床からほぼ垂直に立っている壁です。お子様や初心者レッスンなどは、こういった壁を使って基本のルールや動きを覚えることが多いです。

最近は幼稚園や公園の遊具なんかでもよく見かけますね。

スラブ

若干、奥に傾いた(85度ぐらい)壁です。この壁もあまり腕力を必要としないので、女性やお子様に好まれる傾向があります。ただし、より難易度の高い課題になってくると、極端にホールドが小さくなりがちで、よりボディバランス(体幹)と集中力を要求されます。奥が深く、実は上級者でも苦手とする人が多い壁でもあります。

オーバーハング(薄被り)

スラブの逆で、手前に約100度~120度程度傾いている壁です。ボルダリングを始めたばかりの方は、このぐらいの傾斜の課題をいくつか登れるようになると、かなりの達成感が味わえると思います。このあたりから、腕力や握力に頼った登り方になりがちなので、腹筋や背筋など全身を意識した登り方ができるようにしましょう。

オーバーハング(どっかぶり)

「薄被り」以上~150度程度さらに手前い倒れこんできてる壁です。指の保持力・背筋・足で耐える力などが必要な、フィジカル重視の壁になってきます。いわゆる「強い」人たちが好みますね。派手で見栄えもいいので、登れるようになると楽しいですよ。

ルーフ

ほぼ床と平行になっている壁です(壁というより天井ですね)。「トンネル」とも言います。課題の一部として、ほかの壁と組み合わせになってることが多いです。意外と足の掛け方が重要になってきます。まさに「スパイダーマン」になった気分を味わえます。

その他特殊壁

今まで紹介した壁をベースとして、ジムによって様々な工夫を凝らした壁も多く存在します。「バルジ」といってスタートからゴールに向かって、壁の傾斜角が徐々に変わっていく壁はよく見かけます。

ほかにも、「キノコ型」だったり「球体」だったりと、ジムの規模によって設置されていたりもします。

まとめ

比較的代表的なものを上記で説明させていただきましたが、あくまでどれも基本であって、そこに「ホールド」を設置してそれぞれの壁を組み合わせるなど、バリエーションは無限に存在します。

お気に入りの壁をひたすら登り倒すもよし、苦手を克服するためにやりこむもよし。楽しみ方も無限だと思うので、ぜひご自分の手と足でいろいろ体験してみてください。たまには、「ジム巡り」なんてしてもいいかもしれませんね。

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